富戸小は一年生から6年生まで毎年着衣泳を行なっています。伊豆でガイドしているダイバーさんの中のリーダー的な僕より先輩が始めてすでに10年以上続いています。水難学会の着衣泳指導員とプロダイバーや現役消防士が毎年20人以上講師として集まります。
着衣泳とは、海や川に落ちてしまった場合の自身の行動「浮いて待て」浮き身のスキルと、救助方法としてペットボトルやランドセルなどの浮力があるものを投げ渡す、また119救助を呼ぶなどを一連の動作を通し子供達がやってみることで学び習得するものです。
さて、小笠原に向け旅立ちます。